調 査 速 報
 射水市南太閤山T遺跡(令和2年9月)



現場作業が終わりました。連日の暑い中、作業員さんが頑張ってくれました。現場の所見では縄文時代前期の谷間に面した木の実の加工場や壊れた土器や石器の捨て場であったと考えられます。今後は土壌洗浄によって現場ではわからなかった未知の遺物が発見できることを楽しみにしています。
 高岡市中曽根遺跡(令和2年9月)



C地区の調査が終了しました。中世の溝が等間隔に並んだ状態で見つかっています。溝の中や周辺から珠洲・青磁・中世土師器などが出土しました。9月26日には地元住民の方々を対象に遺跡説明会を行い、多くのご参加をいただきました。
 射水市南太閤山T遺跡(令和2年8月)



暑い日が続きますが、現場でも土壌洗浄でも作業員さんが頑張っています。土壌洗浄後には多くのクルミや土器、石器がみつかっています。
 高岡市中曽根遺跡(令和2年8月)

D地区の調査が終了し、全景の写真撮影を行いました。中世の溝などが見つかっています。引き続きC地区の調査を進めています。
 射水市南太閤山T遺跡(令和2年7月)



地表面から3〜8mの深さにもおよぶ機械掘削が終了し、8月からの人力掘削開始に向けて、試験的に土壌の採取や洗浄をおこなっています。土器やクルミなどがみつかり、これからの本格的な調査による成果が期待されます。
高岡市中曽根遺跡(令和2年7月)


D地区の人力掘削作業を進めています。珠洲・青磁といった中世の遺物の他にウマとみられる骨や歯も見つかっています。
 射水市南太閤山T遺跡(令和2年6月)



南太閤山T遺跡の発掘調査がはじまりました。1985年に県教委が調査した隣接地で、地表面の深さとしては、財団史上で最深となります。調査はまだはじまったばかりですが、何が出てくるか楽しみです。
 高岡市中曽根遺跡(令和2年6月)


中曽根遺跡では昨年度に引き続き発掘調査を実施します。現在は重機による表土層の掘削を進めています。